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5月20日 最近は、忙しくダイアリーのアップもままならなかった。 しかし、これは自分の記録でもあるので積極的にあげていきたい。 五臓六腑というお店があった。 芋好きのたまり場で、2008年に立ち退きの為おしまれつつ閉店。 道玄坂をあがった所に密やかに営業していた、カウンターだけの常連が多い、一見さんには敷居が高く入りにくいお店だった。 敷居が高いのは別に気取ってとかではなく、ドアを開けるのに勇気がいる佇まいだった。 危なそうなお店の雰囲気だったのだ。 実際は、常連は気の良い人が多く慣れてしまえばこれほど居心地のいい空間はないという感じのお店だった。 五臓で働いていた谷君がよく言うのは、”あの扉を良く開けましたね…” 五臓を初めて訪れた当時は、芋ブームが来る前で”村尾”なんてのは、なにそれぐらいの知名度しかなかった。 芋焼酎に目覚め芋が飲めるお店を探していたが、当時は芋が飲める店は都内には余りなくたまたま検索してひっかかったのが、”五臓六腑”だった。 実際、”五臓六腑”は芋焼酎が都内でここまで有名になるのを牽引してきたお店の一つだろう。 DANCYUなどでも、積極的に亭主の研さんは、芋焼酎の銘柄や美味しい飲み方を教えてきた。 そして一人でふらりと”五臓六腑”に行くようになり、そしていつの間にか研さんとも親しくなった。やがて友だちとも五臓に行くようになり、栗ちゃんと渋谷で飲むときは必ずといっていいほど通っていた。 カシともよく五臓に行き、その後今は無き、名カラオケスナック”アビーロード”に行くのがパターンだった。 ”アビーロード”はアビーさんがやっていたカラオケスナックで、カラオケがやっていないときは、常にビートルズが流れる謎のお店。もちろんスナックといっても女が相手にしてくれるお店ではない。 3.000円で飲み放題、いつまででもいられるという謎の明朗会計。商売っ気の無いお店でカラオケというようりは、カシの唄を聞きつつ酒を飲み皆と楽しく語るといったお店。五臓の店員だった、丸ちゃんや谷君とも数え切れないくらい行った。お店が終わった後飲みに行くお店という感じだ。 五臓にはいろいな思い出が詰まっている…2008年立ち退きのため惜しくも閉店… その”五臓六腑”が場所を変え三茶に復活した。 忙しくて行く機会が無かったが、先日MEZAと訪問。 三茶のいかがわしそうな狭い路地にひっそりとオープンしていた。 いかにものロケーションににんまりとしてしまう。 研さんの入れてくれる、薩摩茶屋ロック…久しぶりだ。 前と違い小ぎれいなお店になっていた。 料金も一杯550 円くらいから…利用しやすい焼酎バー…一人飲みに最適なお店だ。 これからまた通うお店が増えてしまった。 さあ、今日は栗ちゃんが渋谷で回すらしいのでそちらに向かうか… ほろ酔い加減でお店をでて渋谷に向かう… 今日は、何が起きるのか…
by kieru_makyu
| 2012-05-21 03:27
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