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3月1日 「CO2・25%削減」で日本人の年収は半減する COP15ではっきりしたことは参加した各国は自国の利益しか考えていないということ。そしてそれはまとまるはずもなく終わった。実際、CO2の4割以上を排出している米国と中国は温暖化はそれほど脅威でないと見て自国の利益をいかに拡大化するかを念頭において発言していた。 EUもしかり…まとまるはずがないのだ。 おまけに異常な寒波が欧州を襲った…これは皮肉としか言いようがない。 そしてクライメートゲート事件…温暖化を主張していた科学者のねつ造… 本文を少し抜粋しよう 「CO2 25%削減」は今生きている日本人の人生を棒に振る貧乏暮らしを強要することだと、総理は理解しているのかと問いたい。 「CO2を削減することは」経済成長を止めることに他ならないからだ。幻の前提の為に人柱になるのは耐えきれない。 「CO2は出してもかまわないどんどん出した方がいい」(あるテレビ番組にて武田邦彦) 「先生、そんなこと言ってもいいのですか?世界中がCO2の削減をしているときに」(アナウンサー) 「あなたは世界中といいますが、どこの国のことをさしているのでしょか。アメリカ、中国はもちろん、カナダもメキシコも、南アメリカ各国もアジアもアフリカも知らん顔ですよ。 ロシアは形の上では京都議定書に参加していますが、実質的な削減をしていません。東ヨーロッパや南ヨーロッパも実質的削減はしていません。 ドイツ、イギリスもEU加盟国として8%削減義務を負ったはずですが、97年までの削減奏功して、実質的にはそれぞれ11%、5%の増加枠を確保したことになります。 CO2の削減で苦労しているのは日本だけで、しかも『チームマイナス6%』などというキャンペーンをしながら、現実には14%も増えているのですよ」 せっかく麻生首相が2005年比を打ち出していたのに、鳩山首相は、90年比という日本に一番不利な各国に一番有益な年号を掲げてしまった。 実際、本当に25%削減しようと思ったら、国内で工場が稼働出来なくなる。公共事業削減といい一体地方でどのような雇用を作るつもりなのか? 真水で25%じゃなく排出権取引である程度買う…CO2を減らすということからは後退…それに目に見えない排出権取引というものに税金を使う。実際、アメリカやEUはこれを大きな市場としようとしている。目に見えないもので取引ができ、大金が自国に転がり込む。 環境大国ドイツというが実際統合された時を上手く利用しているにしか過ぎない。 真剣に考えるなら90年比にこだわらないはずだ。自国に一番都合がいいことを各国が凌ぎを削っている中、鳩山首相の言葉は誰の耳にも入らず、日本に思い負担をしいる。 よく武田邦彦氏のことをいうと、専門外だ、データーがという人がいるが、この本に書いてあることは実にシンプルだ。 武田氏は、地球温暖化という嘘がこの世にある。それを信じるか信じないかは貴方次第だが 実際、各国が温暖化対策に積極的でなく自国利益主導型で進んでいるのに日本だけ犠牲を強いられていいのか? 地球温暖化という問題でなく、貴方の生活がこれから貧しくなる、なのに他のアメリカ、中国、EU各国などは涼しい顔をして生活を向上しようとしている。 日本人だけを追い込むこのような政策をしいる鳩山政権でいいのか?と 温暖化があるのか?ないのか?本当にCO2が犯人なのか?という問いではなく 日本だけが、異常な負担となるこの政策、貧しさに貴方が耐えられるなら25%削減しなさい。ただしそれによって排出量は変わらない。(日本だけが削減しても) 私は、人柱にはなりたくない。 と武田邦彦氏は問いかけているのだ。 武田邦彦氏のこの本に反論したい人は、まずCO2、25%削減しても国民が豊かに暮らせる案を出してから言うべきだろう。武田氏は、この政策が日本に大きなマイナスを及ぼすと言っている。 武田氏の説(温暖化は嘘)への反論の前にこの本のテーマに対して答えなくてはいけない。 CO2を減らしても経済成長出来る確かな提案をすべきだ。 新しい技術開発などという幻は無しで…環境産業の雇用が今から増えるであろう失業者を救えるという幻も無しにして確かに納得できる経済成長プランを出さない限り反論は出来ないはずだ。 そういうのを念頭に置いているからこそ各国は、自国に有利に排出量を決めようとするのである。
by kieru_makyu
| 2010-03-02 03:27
| MAGIC DIARY
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