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11月5日 今回もゆるりと日本のHIP HOPについて考えていきましよう。 よくあいつは、ILLだ。あのグループは、ILLだとかあの作品は、ILLとか言う表現を見ますが、 何を基準に"ILL"と言っているんでしょう? "ILL"ですよ"ILL"? まあ、NASから一般に広がり(その前からスラングで、普通に使われていました。)、普通に、KIDSが気楽に、"ILL"な人、曲、作品と使っていますが、お気楽過ぎではないのでしょうか? 今、洋、和のHIP HOPで、スタイルで"ILL"は沢山いますが、本当に"ILL"は、何人いるのか?と疑問にに持ちます。 自分も、”マキさん、ILLですね”とか言われたことはありますが、自分の何処がILLなのでしょうか? まだ、この世の天国も地獄も全然体験していない、精神世界においても未だに、彷徨っているただのアル中です。 "ILL"になりたくないし、興味はないです。 ただ、変質的とも言えるほど、音楽が大好きですね。 普通に、好きなんですよね。常にiPodしているわけでもなく。公園では、逆に音楽無しで、過ごすのが好きです。 ただ、自分の存在証明として、ここにいる証明が…自分にとっての音楽制作です。 スタイルとしての、"ILL"は、所詮、イメージ産業なのでいて、良いと思いますよ。 ただ古い人間なのですが、"ILL"というと ブライアン・ジョーンズやシド・バレットをイメージしてしまいます。 日本人で言うとあぶらだこでしょうか? はるか、20年くらい前、高円寺の居酒屋で真顔で”ドラゴンボール”のセリフは、全部言えると言われたときの衝撃、未だに引きずっていますね。(本当に、全部言えるから凄い) 本人は、いったって本気で、普通のつもりなのですが、常人には理解を越えた世界…多分、もどかしいのではないのでしょうか?…一を言えば、十の世界で生きている人ですから…実際、あぶらは、一部玄人(プロのミュージシャン)から異常ともいえる支持を未だ受けています。 もちろん、未だに自分も聞き続けています。 気楽に、"ILL"とか言うけど、本当に、行くとこまで行く人は大変です。 凄い、身近にいるので、その辛さは分かります。 身体が、自分のものでない…心と身体がついて行かない… 一体、何枚"ILL"な作品があるのか? そんな、作品を創ったら、アーティスト確実に廃人になります。 もちろん、ギミックとして"ILL"が普及しているのを分かっているのですが、本当に、"ILL"な作品があるのも事実です。 ただ、自分たちは回りの思惑を無視して好きな作品を出すだけです。 マキュウは、"ILL"でもなんでもないし、ただ忘れかけていたものを取り戻す、スイッチになればいいかなと… 追記 ちょっと読み返してみましたけど文章が荒いですね。削除したい感じですね。 でも冷静に考えると、坪井君にしろ、栗ちゃんにしろ、"ILL"というか異能の人ですね。 ナチュラルでぶっ飛び過ぎです。 カッコつけすぎましたね。 マキュウは、ただの変態集団。異能の人。 少し色んなことにナーバスになっていたのかも知れません。 "ILL"なんて何処にでもあるし、無いともいえる。 真面目に色々考え過ぎました。
by kieru_makyu
| 2007-11-05 03:18
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